保育士の転職にあたって勉強した事2つ

保育士として働いて6年目、保育所勤務の私は、29歳の夏頃に転職を考え始めました。転職を考えてからは、毎日勉強の日々でした。

なぜならば新しい現場に一歩踏み出すのに不安があって。その不安をかき消すのには勉強するのが一番だったからです。

実際この時期に勉強したことは、今の職場である児童養護施設での実践に役立っています。そこで皆さんの転職活動における勉強の参考になればと思い、2つだけ私が勉強した内容を紹介したいと思います。

また、転職の際は保育士の専門転職サイトなどを活用しました。

>>保育士復帰@失敗しない求人・転職比較サイト

正直このようなサイトを利用したほうがいいです。

ケアマネジメントについて

保育所の実践でも必要な技術のひとつでしたが、児童養護施設への転職が本決まりになったあたりから、この「ケアマネジメント」の技術について、より深く勉強するようになりました。ケアマネジメントとは、インテーク、アセスメント、プランニング、モニタリング、エバリュエーション、ターミネーションまでの、一連の相談援助技術を指します。

実際に児童養護施設に入所する子どもたちの中には、虐待や家庭の養育問題など、様々な背景を持つ子どもたちが多く存在します。

そういった子どもたちのニーズを把握しながら、適切な援助、かかわりをするためには、このケアマネジメントの技術が必要になりました。

実際の勉強方法としては、専門学校時代のテキストを読み返したり、何冊か保育ケアマネジメントの専門書を読み込んだりしました。

もちろんケアマネジメントの技術は座学だけでは身に付きませんから、これからしっかり実践を積む中で、より確かなケアマネジメントの技術を身につけたいと考えています。

児童福祉法等の法制度について

上記のケアマネジメントに加えて、もう一度保育士の実践に必要な、関連法制度について勉強しなおしました。私たちの実践の根拠には、法制度が存在します。その根拠たる法制度に関する理解が不十分だと、確かな実践ができないと考えます。

具体的には、児童福祉法、障害者総合支援法、児童虐待防止法、成年後見制度、介護保険法などについて、その概要と、実際にどのようなケースで必要になる法制度なのかを、様々なテキストから勉強しなおしました。

結局のところ、私が勉強したことは転職活動の場面では多くを問われることはありませんでしたが、転職後の実践に確かに活かされている事を痛感しています。

やはり豊かな実践は確かな知識に裏付けられるのだと再確認しています。皆さんの参考になるか分かりませんが、保育士の転職活動においては、一定の勉強をすることが大切だと考えます。